地球時代、今を生きる学問

学校の中の人間関係を学問する

鈴木 翔(東京大学大学院教育学研究科院生)

研究領域は「スクールカースト」。学校やクラス内でのグループ同士の力関係や、モテ・非モテと友達関係など、生徒たちが感じる世界観を社会学の目で研究している。著書に教室内カースト」(本田由紀氏との共著)光文社新書。


第1回 大学で学問をするということ

大学の勉強って高校までの勉強と違うの? 今回の連載では、高校生の皆さんに、学問をすることのおもしろさを少しでもわかってもらえたらと思い、学問とは何か、みんなどんなことをしているところなのかを少しずつお話していけたらと思います。

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第2回 スクールカースト

中高生の間では、所属するグループがどこで、そのグループがみんなからどれくらい人気があるのか、ということが非常に重要視され、学校生活のさまざまな場面で大きな影響を与えていることが指摘されています。このことは「スクールカースト」とも呼ばれます。

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